DIVE DEEP -深く潜れ-


恋人同士だったんだよ‥ 前世で

DIVE DEEP -深く潜れ- について

正式には、DIVE DEEP -深く潜れ〜八犬伝2001、ですね(^^)
ここではDIVE DEEP -深く潜れ-(以降、深く潜れ)について自分の感想を書きつづりたいと思います。

深く潜れ、は2000年10月〜12月の間、NHK総合の火曜23:00〜23:45
(ドラマDモード)枠にて放送されました。主演は当時絶頂期の若手アイドル鈴木あみさん。
(この後、事務所の移籍問題がこじれて事実上活動を休止してしまってますけど‥^^;)。
DVDで初めてみたんですが‥しかしながら‥このドラマには非常にハマッてしまいました。

このドラマは単純なアイドルドラマを越えた、ある意味難解なドラマという感じがいたします。
でこのドラマで私が感じたことを中心にこのドラマの面白さを書き留めておきたいと思います。
 

私は何にハマッたのか??

このドラマで私が面白いと感じたもの‥次のようなものが当てはまりそう‥

強いメッセージ性があるドラマが好き

私は何かを強烈に訴えるようなドラマが大好きです。
深く潜れ、には視聴者に対する非常に強烈なメッセージがあった‥と思う。

ドラマにメッセージ性がなければダメ、とは思っていません。ただ‥あっても良いと思っています。少なくとも‥何か1つの事を訴えようとした上で作られたドラマは‥話の流れの底に筋が1本通っていることが多い気がします。たとえ表向きストーリーが飛びまくっていても‥です。

逆に何も訴えるモノがないドラマだと、最後まで見たときに心に残るモノが弱い気がします。その時には面白く見れるんだけど‥あとでなにも思い出せない‥記憶に残らないドラマになりそう(^^;、特に若者向けのドラマの時には‥見ている者に何かを訴えるってのはよくありそうですよね。

期待を裏切られる事のおもしろさ‥

このドラマで面白かったのは‥最初に思ってた展開に全然なっていないってトコでした。
いい意味で裏切られたって感じ、やられたなぁ〜って感じです。

前世で結ばれた戦士たち‥??

このドラマのサブタイトルには、〜八犬伝2001、ってあります。「八犬伝」といえばモチロン滝沢馬琴作「南総里見八犬伝」のこと。昔NHKで放送された坂本九さんが語りを務める人形劇をご存じの方も多いかも。それは前世(伏姫と八房←犬です)でつながりのある八人の勇者(八犬士)の話なんですが、サブタイトルにそう書かれていれば当然前世の記憶が戻った後は‥この世の悪人退治になるのかなって‥ね(^^;

ところが見ているとどうも様子が変。話が進むにつれて‥たしかに集まったみんなは次々と覚醒していくのですが‥前世の記憶が、っていうより‥なんかどうも集団催眠っぽい〜汗。もちろん皆が一致団結して懲らしめるべき大悪人も出てこず‥話は迷走状態に‥。このドラマで伝えたいこと(それは最終話までには全部判明するのですが‥)を考えると‥「なるほど〜」って感じですけど‥ね。

良い意味で‥裏切られたって感じたのはいうのはこういうトコでしょうか。でもきっと、この結末には失望した人、怒っちゃった人も多いかもしれませんけど‥ね(^^;

ソウルメイトっていうんだよ‥

ソウルメイト(‥魂の伴侶‥)。この言葉‥聞いたことはあったけどあまり関心はありませんでした。私にはソウルメイトは必要なかったのかもしれません。でも‥ソウルメイトでなくても、多くの人が関わる同じようなものってあると思います。たとえば宗教です。私はソウルメイトを信じる人を否定もしませんし宗教も否定してません。ソウルメイトも‥宗教も‥みな必要な人にとっては大事なモノだと思います。ではソウルメイトや宗教の為に今の自分の人生を捨てて良いのかと問われれば答えは「否」です。

無人島ツアーで帰りの船が来なかったとき、小田一(テリー伊藤)は参加者の7人にこう云いました。「一つくらい、無人島で飢え死にする前世があったって良いじゃないですか」‥非常に強烈な皮肉だと思います。輪廻転生を信じる者ならば飢え死にする前世の一つくらいなんてことはない。でも‥冗談じゃない‥と皆思ったことでしょう。その若者達は皆、輪廻転生の流れの中に生きる時空の旅人というワケではなく、現世(今の自分の境遇)を納得するために「前世が必要な者たち」、‥だったからです。

この辺でどうも「現代の八犬伝」は怪しくなってきます。その先どう考えてもヒロイックファンタジーものにはなりそうにないですからね〜笑

僕、弱虫だから‥前世がないと困るんだ

前世ツアーでの無人島最終日?の夜、翼(明石亮太朗くん)がいったセリフです。ソウルメイトを信じること(現世を生き抜くために前世を信じること)は決して恥ずかしいこと、否定すべきことではないと思います。もちろんドラマでも決してそれを否定してはいません。今を生き抜くためならば積極的に利用すればいい、ただし‥それらに振り回されてはならない、というメッセージがドラマの中から発信されている気がするのです。それは最終話、南雲喜一(テリー伊藤)の言葉にもありました。

前世なんて利用すればいい。振り回されずに‥利用すればいいんです。

この南雲のセリフこそが‥このドラマの根底に流れる思想だと思います、そして私はその意見に大いに賛同、まったくその通りだと思います。私はこのシーン、そしてそこでの南雲喜一のこのセリフを非常に気に入ってます。

若者が理解できない大人

絶対変よ‥なんか説明できないけど‥

井上香美(鈴木あみ)たちの前世探しの行動に不安を抱くオトナとして、香美の母(高橋恵子)がでてきていました。そのような立場の大人は彼女しか登場しませんでした(明らかにテリー伊藤は立場が違うでしょう、〜笑)が、きっと彼女(香美の母)が主人公達・若者に対して一般の大人の代表ってことなのでしょう。

彼女はもちろん娘の香美のことがカワイイし、彼女のことをちゃんと判りたい。でも‥香美がどうして前世探しに興味を持つのかがどうしても理解できない。大人から見れば前世を信じる若者は「普通じゃない」でしょうし、彼らの心は理解しかねるものなのでしょう。でも‥ソウルメイトを信じるのと、仏教を信じてご先祖様に感謝してお経を唱えるのは‥この場合同じ事なのかもしれません。香美の母が理解できないのは‥なぜ皆が信じるような仏教でなくソウルメイトなのか‥??ってことのなのかも。

そこには没個性を中庸でヨシとして逆に突飛な行動で人目を引いてしまうことを恐れる大人と、周りから突出することをあまり気にしない若者との対比があるのかもしれません。実はそんなの‥全然関係ないのかもしれませんけど。汗

このドラマでは香美たちの心理状態や行動はかなり細かく描かれていますので、観客の私たちはなぜ香美がそうするのか、彼女の行動の意味はだいたいは理解できます。でも母親には全部は判りませんので、その行動はかなり奇妙なものとして映っているようです。不安がる母親に対して香美はこう云います。

お母さんから見て変でも私いろんなこと考えて‥少しずつ変わったり進歩したりするんだよ

「別に判ってくれなくていい‥」という香美に「判りたい‥」という母、それに対して香美はこう答えます。

今は無理、今だけだよ。‥こういうときもあるよ。

果たして香美の親の世代があのドラマを見ていたのか(というか‥見ていたとしてもあの話の展開についていけたのか?)は非常に謎ですが(たぶんアレを最後まで見れた大人は少ないんと違うかな??)、もし見ていたら‥この辺りは随分と参考になったのではないでしょうか。この言葉こそが今の若者が大人達に云いたいセリフなのかもしれません。また今の若者達自身もこれから世代が変わったとき、自分たちが親の立場に立ったときに‥子供の事で同じように悩むのかもしれません。これは‥最後に香美自身もいってましたけどね。

軍艦島(端島)

ドラマのもう一方の主役?‥

名前だけは知ってましたがドラマの舞台として本当に登場するとは‥これは凄い事です。
この島の今の映像が見れるってだけでも‥このドラマは一見の価値ありって感じです。

軍艦島とは長崎県高島町にある端島のこと。今は立入禁止の無人島で炭坑があった時の建築物がそのまま放置されて風化していってます。詳しくは軍艦島についてのHPがいくつもありますのでそちらを見てください。google等で『軍艦島』で検索をすればヒットします。でもいまの実際の映像として使われているのは非常に貴重だと思います。しかもドラマで‥ですから‥ねぇ、@@;

あとどうしてもドラマだと無人島での無人の建物の異様さを全面にだしてしまって、そこに住んでいた人の事をおざなりにしがちですが、このドラマではちゃんと軍艦島に行く意味自体もつけていましたね(説得力があったかどうかは別にして‥汗)。それでもやはり、現在(平成12年)の軍艦島の様子が映像として記録されているというのはちょっと貴重だと思います。
 

登場人物たちへの感想

非常に個性的な人が何人もでてきました。
ここではソウルメイト?8人についての私の個人的な感想を書きます。

香美(井上香美)

鈴木あみさんが演じました。ちょっとカワイイだけの普通の少女役ですね。

どこにでもいそうな少女‥香美

NHK公式HPの人物紹介のトコにも「ごく普通」「平凡な」とカッコ付きで書かれてました。高校時代に親友となったアボとの関係が冷えていっていることを感じ、彼女とのより強いつながりを得たくて前世の確かな記憶を求めてツアーに参加したという感じでしょうか。このドラマの主人公です。

香美は本当にどこにでもいそうな女の子として描かれていますね。香美の性格の中で強く描かれているのは「周りにあわせる」性格という事だと思います。周りとの調和を考えて自分の意見を言えない性格‥という感じでしょうか。だからアボの性格に憧れる?のでしょう。

この香美を特徴づける「周りにあわせる」性格は日本人なら誰でも心の一部に多かれ少なかれ持っているもので、自分のことを無個性な人間だと悩む人は結構多いのではないでしょうか。そういう意味では見ている人にとっては香美は非常に身近な人間ですし、感情移入しやすい主人公になっていたのではなろうかと思います。

私とアボのために‥

香美が前世を必要としたのは、アボとの友情の危機だと感じていたからでしょう。より強い絆でつながりたいから‥よりはっきりとした前世での結びつきを求めた。小田(南雲)の前世セラピーを受けようとした動機はそういうことなのだと思います。そういう意味では香美自身も現世でのこと(アボとの友情)に関して前世を頼っていたひとりだったのだと思います。

前世ツアーで訪れた軍艦島でなかなか前世を見れない香美。そんな香美に対して小田(南雲)はこう云います。

貴方にとって前世なんか必要ないんですよ。阿保さんとの‥前世もなかったんですよ。

前世でのより強い記憶があれば、いまのアボとのつながりも再び強まると考えてきた香美ですから、もし前世がなかったとなればアボとの友情もなくなることになってしまう‥。果たしてそうなのでしょうか??‥でも‥最後に香美が出した答えは違ってましたね。(^^)

オマエ、ボロボロやな‥

前世をいつまで経っても見ることができず、前世ツアーで覚醒した仲間の話の中には入っていけない香美。加えてアボとの仲も良くはならなくて独り孤立を深める香美に対してマサトがいったセリフです。

高校のソフト部時代には周りの意見に同調することで仲間の輪の中に入り、またアボと知り合ってからは彼女との前世を共有することによって2人だけの世界を作りそこに住んでいた香美にとってはもしかしたら初めての孤独だったのかもしれません。

このあと香美は覚醒し自分がブラックだったことを告白しますが、前世での裏切り者ブラックだった香美を仲間たちは裏切り者の目でみます。香美は同じ前世を共有してからもいままでのような生ぬるい仲間関係ではいられないのです。ただ‥香美はその適度な緊張関係に満足しているようですが‥。

この物語が進むにつれて‥明らかに香美の中には変化が訪れているように感じます。コレまでのように自分を殺して同調する姿勢から自分の意見をハッキリという姿勢に変化していっていますね。南雲の人生を見たい‥、そのために軍艦島に行きたい‥、これらのことは香美自身の意見として提案されています。香美自身が独りになることで確実に自分の意見を出せる性格に変化していっているのです。

嫌いなものが無いってことはさ‥好きなものもないんだよ

アボが香美に云った言葉、結構名セリフですよね(^^)

この言葉は香美の性格を端的に表していますね。他人に同調する傾向のある人には好き嫌いは存在しない‥それは自分の意見を出していないからってことでもあります。香美はそれまで自分の意見を主張するってことはあまりありませんでした、だからキライという事もできない。香美にちょっかいを出すマサトをうっとうしいと思いながらもそれを明確に拒絶することもできないのです。アボはそんな香美の性格をよく分かっていたと思います。

そして‥その性格から脱却することこそが‥香美が一歩前進する事でもあったわけです。ラスト、香美は前世を乗り越えて(利用して?)今の自分がすべき決断ができたのだと思います。ソレこそがそれまでの香美になかっただろう主体性そのものであり、おそらく彼女の個性を形作る元になるものなのではないでしょうか。

鈴木あみ‥

NHKにある「深く潜れ」公式HPのスタッフからの中のプロディーサーからのメッセージに、このドラマのコンセプトに3つのSがあると書かれていました。そのウチの1つのSが「鈴木あみ」のSだそうです。このドラマでは「鈴木あみ」を意識して作られていることはかなり確かなようです。

しかしながら‥ドラマでの井上香美はまったくの普通の女の子で、現実の「鈴木あみ」というシンデレラガール(この言葉‥古い?汗)とは随分とかけ離れた感じにも見えます。ところがこの平凡な井上香美を鈴木あみさんは非常に好演していて、それ故にNHKドラマスタッフが今回「鈴木あみ」を役者として非常にうまく使いこなしていたんだな〜と感じることができます。

私としては特に鈴木あみファンでもないですので、今回このドラマを取り上げたのはあくまでドラマ自体の内容が面白かったから‥ではあるのですが、現役アイドルが主演で参加した作品としてはかなりドラマの質自体も高くて、その辺がさすがNHKだなぁと思うところではあります。

アボ(阿保朋子)

小西真奈美さんが演じました。香美も云ってましたが‥確かに個性的な役柄ですよね〜笑

全部わかっていたんじゃないのかな?

香美とは高校時代に同級生、2人はソウルメイトだったといって香美と親友になり卒業後は香美と一緒に共同生活をしていた。前世ツアーには香美に連れ出されて仕方なく行った?という感じ。前半の前世ツアーでは前世の記憶を戻すという小田を信用してない(‥というか、本当に前世を信じていたんか?コイツは??)。ドラマ中盤、東京で皆が覚醒した時には、彼女自身も覚醒(‥したと名乗り出て?)、ブラック(前世での仲間だった英雄)が最後に皆を裏切ったのだと皆を誘導していく。そして物語終盤では前世をなくしてしまい虚無な感じになっていきます。

思うに彼女(アボ)こそ、「前世なんかない‥」と一番に感じとっていた人なのかもしれません。前世ツアーの時には前世の記憶を呼び起こすことに否定的だった(マサトとは別の意味で)ですし、次々と覚醒していく仲間がいる横で次のようにも言い放っています。

戦国武将‥んなアホな。西洋の騎士‥バッカじゃないの〜

彼女は前世を利用して香美との関係を保っていた‥。そういう意味では南雲が最後に主張した「前世は利用すればいい」を最初から実践していた人でもあります。しかしながら‥その状態のまま保とうとした。だからこそ前世は全部が明らかになるのよりも‥断片で見える程度が良いとも望んでもいたのだと思います。

2度目の軍艦島では真実を知りたがる皆に向かって前世を無くすことの不安を香美にうち明けています。「前世のつながりがない」ということは(アボにとっては)そのまま香美との関係がなくなることを意味するのでしょう。だから‥2度目の軍艦島で南雲のセラピーが終わったあとの香美の「また一緒に暮らそう」の言葉に涙を流したのではないかなと思います。

南雲も真っ青の心理操作‥

前世ツアー(一度目の軍艦島)から帰ったあと、‥実はそのあとすぐに覚醒していた‥とうち明けて皆に近づき自分の見た夢では「ブラックは裏切り者だった」といったアボ。木村(南雲)の事務所で彼女が皆に仕掛けた心理操作?‥はちょっとした見物です。マサトと香美(‥そして南雲)以外の4人はそこではみな完全にアボに誘導されていってましたね。

私たちは皆おなじ石を持ってた‥薄い綺麗な色‥

彼女の言葉に従って4人はみな手のひらの中にある石の手応えを感じています。香美の「みんなアボに誘導されている」という言葉ももう聞き入れては貰えません。南雲はその様を黙って見ています。南雲はあとでアボに「やりすぎだよ、どうするつもりだい」と云ってますが、たしかに‥皆を引っかき回して‥アボは何をしようとしていたのでしょうか。

トゥワイスはね‥自由になったの‥

南雲が死んだことへのアボ的表現。アボには常に死への憧憬が漂っている感じです。死ぬことを自由になることと云っていますし‥、当初から現世(=生きていること)には興味がなさそうでした。。でもだからといって自分で自分を終わりにする(=自分で死ぬ)ことさえもできずにいたって感じです。最終回、香美と一緒にビルの屋上の縁に立ったときも足がすくんでしまってましたね。

心理操作で皆を引っかき回し、香美や他のソウルメイトたちに対しても常に優位に立っているように見えるアボですが、日食の幻を皆で見た(皆に見せた?)あと、木村(=南雲)に向かって「殺してあげようか」と言ったとき、南雲は静かにアボにこう切りかえします。

アンタは誰に殺して貰うんだい?

ここでの勝負はどうみても南雲の圧勝でしょう。そのときのアボの表情はとても印象的でした。まさに図星をさされたという感じだったのかな?常に死を願っていたけど自分では死ねない‥、その頃にはもう南雲はアボのことを見抜いていた感じですね。この頃香美はまだアボを強い人間だと思っていたみたいですが、ある意味アボは7人の中でも一番に脆い存在だったのかもしれません。

私は断片でもいい、断片だからいいんだと思う‥

アボは他の仲間とはちょっと違って今の自分の状況を納得するためにの前世の記憶にすがっている‥という感じではありません。現世には興味が無く、でも来世に旅立つ勇気もだせず、前世にとどまることの目的を香美との関係に求めている感じに見えます。前述のように香美との関係を保つために前世を利用しているのですが、そこから次の一歩(前世でのつながりなしに香美とつながる)が踏み出せないところに問題があると思います。虚ろで曖昧な前世の断片を共有することで現世での香美との関係を保ち‥しかしそこから先に抜け出すことができない‥そんな人物として描かれている気がいたします。

そういう意味ではアボも「前世に縛られている」人間のひとりということになるのだと思います。

南雲喜一(=小田一、木村孝、トゥワイス)

テリー伊藤さんが演じました。これも普通とは言い難いですね‥怪演に近い〜笑

8人目のソウルメイト?

小田一と称して前世セラピーを行っていた男、本名は南雲喜一。7人を連れて行った無人島がまだ無人島でなかった頃、そこに住んでいた男だった。もし‥物語でのソウルメイトが8人なのだとすれば‥8人目はこの南雲喜一なのでしょう。もちろんこの8人は前世でつながっていたのではなく、現世で生きるために"前世を利用した"8人という意味になるのではないでしょうか。

家族の元を離れ、独り怪しげな前世セラピーを続ける男。そして‥自殺を試みるも、家族からの思いを感じ、死にきれない男でもあるようです。彼はイカサマ師っぽい感じも受けますが、実は優秀なセラピストなのではないでしょうか?その証拠に短期間のウチに香美を始めとした7人もの患者さん達?を一気に立ち直らせることに成功しています。

彼は単なるいかさま師だったのか?

たしかに‥実際に香美の母親から金を巻き上げていますからね〜。でもそのあとちゃんと依頼通り香美を尾行していたから仕事はしたことになるのかな‥、‥香美のピンチも救ったし。

なんかペテン師まがいの人物ですけど‥、それでも優秀なセラピストであることは変わりないと思います。彼は以前に自分が行っていた活動、組合活動だったり、学習塾だったりしたようですが‥、そこでは誰もついてきてはくれませんでした。自分が実際に中に入ってないと人は誰もついてきてはくれません。香美の母が木村(コレも南雲)にお金を振り込んだ後、事務所が閉鎖されて弁護士に相談にいったとき、自分たちの時には勉強ばかりで余計なこと?をする時間がないと云った弁護士に結局依頼をせずに帰ってしまいます。‥やっぱりそんなもんでしょう。

一方、香美たちが最後には南雲の云うことを聞き、また彼のセラピーに効果があったのは実にこの部分(彼自身がもがき苦しんでいる者だったところ)に要因があるのかな〜と思います。一緒になってもがいている者の云うことには説得力があります。彼の人生に触れることで香美たちは変わることができた‥ということではないでしょうか。

香美たちと分かれた後、彼は新たな人たちを集めて前世セラピーをやりはじめるようです。これが彼なりの若者達への「教育」なのかもしれません。世間の中に埋没して自分の人生を賭けて行っていくセラピー。イカサマ師と簡単にかたづけるには‥ちょっと奥が深すぎる人物なようです。

マサト(及川正人)

はまり役って感じでもありました。千原兄弟・弟(千原浩史)

千原・弟は俳優もやっているとは聞いてましたが、私自身は彼の演技をマトモに見たのは今回が初めてでした。もっとも以前に池脇千鶴さん主演映画「大阪物語」でちょびっとだけ出てましたけど、‥その時には本当にちょっとだけだったのでじっくり演技するのを見たのは今回が初めてという事です。

デキのいい兄貴を持った弟はつらい‥

マサトは前世の事については終始懐疑的な立場をとり続けます。前世の記憶にひきづられる他の仲間達に比べて、きわめて常識的な行動をとっているように感じます。でもやはりマサトはこの8人の仲間であり今回の出来事を通して自分を見つめ直した1人なのだと思います。

マサトは非常に家族思いであると感じます。兄思いでもあるし、母親のことも気にかけている。しかしながら‥その母親からは全く期待されていない‥。昔からデキの良い?兄貴といつも比べられ、あからさまに親から差別をされてきた‥またソレによって粗暴な性格(高校生の時のまんま‥と母親に云われてましたね)を演じ続けてきた(そうなってしまった)感じでもあります。

ドラマの中の人は皆、本当に前世で一緒だったかどうかは別として、現世ではある種のトラウマをひきづった者たちとも考えられます(‥ただそう考えるとアボとか香美のトラウマはよく分からないのですが‥)。マサトのトラウマとは‥両親に愛された記憶がない‥というところにありそうです。マサトはそれを前世には転化させてはいませんでしたが、もしかしら‥彼の粗暴な性格の要因の一つにはなっていたのかもしれません。

マサトの役割‥

一つには前世との関わりを否定しつつ香美を守る役目があったと思います。物語中盤、香美が自分がブラックだったと告白したあと、仲間からは「彼女(香美)はブラックで裏切り者だったから‥」という非難を受けますが、そこでは常にマサトが香美を守っている感じです。ただもう一つ彼には香美にまとわりつく"悪い虫"という役割もあったのかもしれません。優柔不断で自分で物事を決められない香美には彼の誘いをハッキリと断ることができません。ラストシーンで彼からのアプローチをハッキリと拒絶する香美には明らかに成長のあとがあります。

余談ですがドラマラストシーンでの彼から香美への別れのひとこと、

来世でな。

はかなりの名セリフだと思います(^^)

及川昭人(マサトの兄)

なかなかいい感じでした。千原兄弟・兄(千原靖史)

ええよ〜、覚醒は前向きで

もともと成績も悪くなく順調に社会人になった人だったのでしょう。会社での上司とうまくいかずにヒッキー(引き込もり)になってしまいます。前世ツアーには特に前世に興味があったというよりも「無人島で独りになりたい」為に参加したという感じです。覚醒をしたあとは異様に元気で前向きな人間になります。これほど前世の記憶で人格が変わるってのも珍しい感じですけど〜笑

彼ほどではないにしても、よりどころがある(彼の場合は前世)人間は往々にして前向きであったりします。宗教を持っている人が前向きであったりするのもそういうとこから来ているのかも。前世でも宗教でも‥うまく使えば前向きな生活ができるかもしれませんけど気をつけなければならないのはそれらに自分を支配されてしまう時です。

自分で決着つけたる〜

本当は覚醒してなかった(覚醒した振りをして皆に同調していただけだった)ことを弟のマサトに見抜かれた彼は裏切り者のブラックの顔はオマエだったとマサトに云われてしまいます。前世で裏切りであった自分を気にした彼はビルから飛び降り自殺をしようとします。この物語の中での彼(昭人)は前世での出来事によって自分自身完全に振り回されてしまっていますね。前世での記憶によって前向きになったけど、しかし前世に振り回されている‥ドラマの中での彼はそんな種類の人間の代表として描かれている感じです。

彼自身の自殺騒動もそうですが、そのまえには前世の裏切り者ブラックの生まれ変わりである香美を襲おうとしています。南雲に止められてましたけど‥(南雲さん‥ずいぶん怒ってましたね〜あのとき)。自分の中だけではなく周囲の人に対しても迷惑をまき散らしている‥そんな感じでもありました。

野崎翼

ソウルメイトの中でもたったひとり子供だけどがんばってました。明石亮太朗くんが演じました。

僕、弱虫だから‥前世がないと困るんだ

先にも一度書いたセリフですが、この言葉が翼くんのセリフの中では最も印象的でした。祖父の臨終に立ち会ってその亡霊に悩まされている少年です。実際には死への恐怖が根底にあるようで、前世に興味を持ったのはむしろ死んだあとにどうなるかを知ることで死への恐怖から逃れられるから‥という動機があった感じがします。

翼は自分が死にとらわれているのを「自分が弱いから」だときちんと説明していて、それを回避するために「前世が必要」であると思っています。それをちゃんと判っている(しかもあの年齢で)あたり、この子はかなり頭がいいな〜と感じます。だからでしょうか?、昭人とは年齢こそ離れていますがなんか、良いコンビ、という感じです(^^)

彼(翼)はブラックだと告白したあとの香美にもさほど違和感なくつきあっていますね。そういう意味では昭人、祥子、弥生の3人よりは前世依存度が低いように感じられます。またそれ故に前世依存度が高い彼ら3人と香美やマサトとかとを"つなぐ"ような役も‥結果的には‥引き受けていたとのではないかと思います。

田淵祥子

恋人の「コウくん」に暴力を振るわれている美女、天田貴子さんが演じました。

私のソウルメイトはコウくんだけ、‥他にはいらない

彼女は弥生と並んで最初からかなり前世依存度が高い感じです。それは恋人「コウくん」が自分にふるう暴力の理由(‥というかそんなことをされている状況でも彼から離れられない自分)を正当化する為だったのでしょうか?彼女はコウくんと自分のことを前世では「ロメオとジュリエット」と云ってます。でもこれは弥生の「ジャンヌダルク」に対していっただけですのでそう信じているわけでは無かったようですが‥。でも今の「コウくん」の暴力に怯える自分を納得させるため?そして彼から離れられない自分の心情を正当化する為に?彼との前世でのつながりを強く求めているようでした。

彼女も前世での出来事には非常にひきづられている感じで、裏切り者ブラックであると判った香美に対しては良い感情を持ってはいません。この点は弥生も一緒ですよね。正直いうと彼女(祥子)と弥生はキャラとしてあまり差がないようにも感じられました。もちろん立場とか前世を信じる理由とかは違うんですけど‥。祥子と弥生の大きな違いは、祥子は自分一人では何もできない人間‥という感じで描かれている点かもしれません。

南雲を捜して旅を続ける中でついに「軍艦島に行こう」と香美が提案したとき、祥子はちょっと反対するのですが「一人で電車で帰れば?」といわれて結局皆と一緒に軍艦島まで来てしまいます。またその軍艦島でも弥生に「一人じゃ何にもできないんだから」と云われています。祥子は一人で何かをすることができない性格なのかもしれません、だからコウ君の暴力に耐えかねても一人で家から飛び出すことができない‥そのコウくんから離れられない自分を彼との前世の関係で納得しようとしているのではないか‥と思います。

でも最後に祥子はコウくんにパンチを食らわせて(‥ついでに口づけもして‥^^)無事に彼の元から去っていったみたいですね。またヨリを戻すことになるのかもしれませんが、その際に2人の関係は以前とはきっと変わっていることでしょう。

宮川弥生

幼い頃に母から暴力を受けていた自分を認められず、夢の世界に入っている人、猫田直さんが演じました。

私は‥この前世があったから生きて来れた‥

彼女の場合は自分がジャンヌダルクだった‥と信じていました。その前世があったからこそ自分が生きていられた‥とも云ってました。幼い頃に(特に親とかから)暴力を受けると多重人格になったりして夢の世界を作ったりするようですが、彼女もまた自分の空想の世界を持っていて‥それが前世でジャンヌダルクだった‥という感じです。

彼女もかなり前世依存度が高い感じです。そして祥子と同様に裏切り者ブラックだと名乗った香美に対していい感情を持っていないようでした。

ま、いいか‥

彼女はまた妊娠をしていて、最初は生むつもりは無かったのですが前世での仲間で英雄のブラックが自分のお腹の子供と信じ生む決意をします。なんか‥そんな理由で生んで貰ってはこまる気がするのですが‥汗。でブラックが裏切り者だと云われたあとは子供を産むのを極度に怖がります。そんなことで子供は大丈夫なのでしょうか??

実際に子供を産んだあと、最後に公園の滑り台?の上から手を振って前世での自分をだぶらせる弥生、でもそのあとのセリフ「ま、いっか」はソレよりも現実(子育て)の方へ彼女の中心が移っていることを示しているように受け取れます。子供を産むと女性はさらに現実的になるといいます‥そういうことなのかもしれませんね。
 

特にさい@さいがお気に入りの週・ストーリー、みどころ

深く潜れの中で自分がお気に入りのオススメの話・場面のご紹介

軍艦島空撮(第5話)

どうやって撮ったのか‥ビックリしますよね〜(@@;

低いところを這っている映像が‥そのまま空高く飛び上がって上空から軍艦島を映す‥。いったいどうやってこんな映像を撮ったのか‥魔可不思議って感じです。ヘリコプターにしては低飛びすぎですから‥ねぇ、どう考えても‥建物に接近しすぎていて‥危ないでしょう。

その答えは演出の大友啓史さん参加のパネルディスカッションにありました。
どうやら農薬散布用のラジコンヘリを格安で借りてきてそれにハンディーカムを載せて撮ったようです。

香美と南雲の場面@光の部屋(第10話)
前世なんか利用すればいい‥
振り回されずに、利用すれば良いんです(by 南雲)

この10分程度のシーン非常に好きです〜、もう何回も繰り返して見てます(^^)

このシーンでこれまで南雲がばらまいてきた謎のほとんどが解決されていきます。そしてその謎解き自身が香美へのセラピーになっているようです。この短いシーンの中には様々な教えが含まれています。香美との会話の中で南雲が主張する数々のセリフがそれなのですが‥一つ一つの言葉の中になかなか奥深いものがあるような気がします。

おかげであなた方は‥つながることができたでしょう

香美の「前世セラピーはインチキだったのか?」との問いにインチキではないと答える南雲。ですが「必要な嘘です」と嘘であることはハッキリと認めていますね。嘘とインチキは違うモノなのでしょうか??‥南雲がインチキでは無いと行ったのは前世セラピーの事でした。ではなんのための嘘だったのでしょうか??

大事なのは「なんのための前世なのか」と云うところにあるようです。南雲は確かに嘘をついていた‥でも南雲のついた嘘には目的があった‥ということでしょう。それは自分の中に閉じこもって自分だけの前世にすがる若者たちを「現世でつなげる‥」為ということだったのでしょう。そして‥それは前世セラピーとしては決してインチキではなかったということです。

前世なんか利用すればいい。振り回されずに、利用すれば良いんです。

「みんな、あなたの云った前世を大切に思っていたのに‥」という香美の言葉に対しての南雲の返事です。そして「前世」とどのようにつきあうべきかを南雲は説きます。思えば南雲は前世を否定そこしませんでしたけど、前世にすがっている祥子や弥生たちに対しては「ご苦労なことです‥」などの発言もしていましたよね。南雲の言葉には南雲の「前世」に対する姿勢、そして今の生活に振り回されながら前世にすがる若者たちへの強い提言が込められているように感じます。

大事なのは「前世でつながっていた事」ではなく「現世でつながること」、その為に必要な前世ならば‥いくらでも利用しなさいって南雲は主張しているのです。

もし‥南雲が、訪れた香美達にむかって、すぐにそのことを云ったとして、彼女らはそれを受け取ったでしょうか??きっと南雲の云うことなんかには、耳を貸さずに他の前世を信じる人のところに行ったはずです。南雲はセラピーを行うに際して彼ら自身がが支え合えるように仲間を用意しました。それこそが7人の「ソウルメイト」ということだったのでしょう。また南雲は彼自身の生き様を若者達に見せていった‥そのことこそ‥若者たちが彼の言葉に耳を傾ける為には必須だったのだと思います。

だったらそういう存在を探しなさい。‥探し続ければいいんです。

「必要としてくれる人が1人でもいれば‥人は生きていける」という香美の言葉に対しての南雲のことば。香美はその言葉を香美自身の中から見つけだしてきます。それは‥前世セラピー以来の体験や特に南雲の人生の軌跡に触れた中から見つけだしてきたのでしょう。そして‥この言葉こそ南雲が香美に示したかった言葉だったのではないでしょうか。きっと南雲は嬉しかったことでしょう。なぜなら‥それは香美自身が自分で見つけだしてきた言葉だからです。

「見つからなかったら?」という香美の質問に「探し続ければいいんです」と答える南雲。大事なのは「そういう存在がいること」ではなく「そういう存在を探しつづける事そのもの」であると南雲は説きます。ココにも非常に大事なメッセージがありますね。

もし誰か他の人が「必要としてくれる人」を与えてくれるとしたら‥それに満足していいのでしょうか?きっと答えはNoでしょう‥。「自分を必要としてくれる人」は「いる」という状態がすばらしいのではなく、探しもとめる「行為」こそに大きな意味があるという事ですね。

全ての答えは‥あなたの中にあります。

自分の答えは自分で探し求めなさい‥そして自分自身が見つけた答えこそがその人の正解なのだ、‥とそういうことなのでしょう。

この光の部屋での会話は全10話にも及ぶ「深く潜れ」の中でも非常に多く示唆が含まれている名シーンだと思います。この部分こそが制作者が視聴者に語りたかったことだと感じます。噛めば噛むほど味が出る‥上質のスルメいかみたい。‥こういうシーンは何度みてもいいですね〜。

ラストシーン(第10話)
どこ行くの?これから(香美)
来世でな!(マサト)

さりげないシーンだけど‥いいですね〜(^^)

前世でのつながり?から仲間になった2人でしたが‥、このマサトの言葉は2人の今の関係を表している感じです。つまり‥「きっと来世でも巡り会えるだろう」そんな仲間同士としての別れの言葉だったのでしょう。これはその少し前のシーン、香美とアボの別れの言葉の中にも同じようなものがありましたよね。その時には香美からアボへの言葉でしたけど‥。

どちらも前世でのつながりという仲間意識よりも、来世での再開を確信するほどの「現世での結びつき」の仲間としての気持ちを表す発言という感じがします。この部分にもドラマでの登場人物達の成長がみてとれます。あと別れの言葉としても‥マサト‥かっこいいです。

PUZZLE(DVD第5巻・映像特典)

DVDの第5巻に収録されている映像特典(さがすものさがされるもの日誌)の最後に、このPUZZLEをバックにしたイメージビデオ的な映像(ビデオクリップ)が納められています。

基本的には毎週のドラマでの次週予告と同じ感じで作られています。毎回の次週予告では後半が出演者とかのロールが出てきていつも同じ映像(軍艦島の映像)だったのですが、映像特典のヤツは全体を通してそれまでの「深く潜れ」のドラマ全体を振り返った形での映像になってます。時間は2分もないとても短いビデオクリップですが‥これはかなりスタイリッシュな映像でとてもいい感じです。まだ見てない人は是非一度見てください‥必見といえましょう〜

 

メッセージいただきました〜(^^)

ネットを漂流してこのページに流れ着いた方からさい@さい掲示板にメッセージをいただきました。。でその方、どうやらこのビデオクリップを演出(編集?)された方のようです。ナントナント‥。。

で本当に関係者の方なのかどうかについては皆様のご判断に任せるとして(^^;、まずはここにその方から掲示板に寄せられたコメントを掲載させていただきます。掲示板のカキコはとっくに流れちゃっていますから〜。。皆様で読まれて中味の真偽の方は各自ご判断くださいませ‥(私は本当に作成された方だろうと思っております)。

で本当はもっと早いうちに掲載したかったんですが、実はこの投稿のしばらくあとにさい@さい掲示板をはじめとしたCGI関係がサイトごと全部飛んじゃって、その際に投稿ログもみんな無くなってしまってました‥で最近になって偶然?別場所にあったログを発見したものですからさっそくそこから抽出させていただいたという次第です。

掲示板にいただいたカキコ [here]

 

さらに「深く潜れ」の世界に深く潜り込みたい貴方に‥

このページは正直言って私の個人的には感想を綴っているだけの自己満足ページです。「深く潜れ」の事をもっとよく知りたい、他の人の意見はないのか?という貴方には「深く潜れ」を更に詳しく解説、そして理解されているHPをお訪ねになるのがよろしいかと思います。

ということで私から自信を持ってご紹介させていただくのが、たけさんのHP(Stylish Blue)です。たけさんは「深く潜れ」のファンとしてはきっとかなりディープな方で、私がこのコンテンツを作るときに検索エンジンで調べたときにも実はずいぶんとお世話になっておりました。HPにはドラマ制作者の方々からお伺いした貴重なコメント等もありますので、きっと大いにご満足できるのではないでしょうか。。またそこを基点に更に奥深い「深く潜れ」ファンの世界にも入っていくこともできると思います。。そして、そんな深く潜れファンがまた一人HPを(Something in The Air)‥それがタロさんです。やはりディープな感想ページを作っておられます。こちらも必見です(^^)

Stylish Blue [here]
Something in The Air [here]

あと‥NHKにある公式HPの方も紹介しておきましょうね〜(^^;

ドラマDモード「深く潜れ〜八犬伝2001〜」 [here]

以上、長々と失礼しました

とりあえず‥思っていることを書きつづってみました〜(^^)
またそのうち読み返して、思いついたことがあったら書き足して行きたいと思います。

さい@さい的には「深く潜れ」の話題は大歓迎です。もし感想とか、ご意見とか、質問(答えられないことが多いだろうけど‥)とかありましたら掲示板の方にカキコを宜しくお願いします。掲示板へは下記のリンクから行くことができます。

さい@さい掲示板 [here]

最終更新日:2003/11/23